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Polycarbonate
Polycarbonate
Polycarbonate Method
ポリカーボネートの成形加工
ポリカーボネートの特徴
耐衝撃性と高い透明性を持ち、且つ寸法安定性を備えたエンジニアリングプラスチックです。
薄く軽くて丈夫な特性を兼ね備えてます。機械的強度や耐熱性を向上させたプラスチック特性で自動車
部品や機械部品、電気・電子部品のような工業用途や印刷立体成形品などに使用されています。
成形品事例
商品ディスプレイから各種特殊カバーやアミューズメントパーツ等、様々な加工実績を有しております。
TOUGHNESS
Polycarbonate Advantages
壊れにくく割れにくいというプラスチックの中でも圧倒的な耐衝撃性の特性を活かし、一般の工業製品から旅客機や自動車など幅広く使用されています。
高い耐衝撃性
transparent
Polycarbonate Advantages
優れた透明度
光の透過率が高くガラスに等しい透明性があります。
カメラレンズなどの光学機器やサングラス、車両用
ライトカバーなど、透明度を必要とする多くの
製品の材料として様々な分野に使用されています。
立体ポップ ディスプレイ
高精度のプラスチック成形加工技術で、製品細部の凸凹にあった高性能の立体ディスプレイや立体ポップをイメージ通りにご提案し、アイキャッチ度が優れた立体製品で商品訴求の効果を最大限に高めます。
heatproof
Polycarbonate Advantages
強い耐熱性
自動販売機用の商品立体ダミーポップは屋外の
設置が多く、自動販売機内の温度や天候による
寒暖差の環境でも変形や色褪せしないよう、
耐熱・耐候性が特徴のポリカーボネート樹脂が
多く使用されています。
フィルムインサート成形品
プラスチックシートに印刷を施したものを、成形品と一体的に接着して装飾を行い加飾成形品を作成する方法がインサート成形です。デザインと耐久性などの特徴から、家電製品や医療機器、自動車内装部品、化粧品容器など幅広い分野で製品化されており、様々な分野の加飾成形品を手掛けております。
Film insert Moulding
印刷フィルムと樹脂の一体化
プラスチック成形と同時に、印刷フィルムでデコレーションを行なうことにより、特殊な柄や凹凸形状、光沢、艶消しなどの表面加飾をおこないます。単一樹脂では実現できない
デザイン価値と機能性が得られます。
workability
Polycarbonate Advantages
自由度の高い容易な加工性
成形収縮率が小さく加工性が高い特性があり、多様な成形方法に柔軟に対応しています。寸法精度の安定性に優れています。また複雑な形状やデザインも対応可能です。